漆の芸術であふれているお茶室・・ もっと漆のことを学ばないといけませんね

昨今の日本の家庭の食卓においては 陶磁器やガラス、プラスチック製品など漆製品でないものが食卓を占めていますが、茶室では漆の芸術で溢れています。昨日伺った根津美術館の漆を軸をした企画展では、ミュージアムショップにて漆に関する本を二冊購入してきました。

裏千家の月刊誌等を発刊されている淡交社「茶の漆」と東京美術の「日本の漆工」、どちらも読みごたえがありそうです。漆のこと、漆器ができるまでの工程、さらに美しい加飾・・漆の名品・・週末は漆を集中的にお勉強します・・。

関連記事

  1. なぜか不揃いの 主菓子・・

  2. 【正座の味方】足の負担を軽くしてくれる「足座ぶとん」

  3. お雛様 蛤香合の扱い方

  4. 【季節の生菓子】Happy Halloween 鶴屋吉信

  5. 【鎌倉豊島屋】季節のお干菓子『あさがお』

  6. 本日の茶花 コスモス

PAGE TOP