【電熱器一体型】真夏の時期に登場します 織部の紅鉢 

叔母宅の紅鉢は、電気炭・敷板・前瓦の全てが付いています一体型です。真夏の八月のみはこちらの紅鉢を使い稽古をしています。電熱器で沸かしたお湯はどうしても湯の熱さの加減が難しく、お茶碗がアツアツの状態、持つのも大変な熱さになってしまいますが、炭で沸かした湯の熱さとの違いを体感、炭の良さを再認識が出来た学びある稽古となりました。

関連記事

  1. 千両の一種生け【池坊】

  2. 【魯山人の言葉】坐辺師友 ざへんしゆう

  3. 【主菓子】紅梅の練り切り

  4. 【茶碗】侘びた時期に登場する掻き分け茶碗

  5. 【寛永堂】月うさぎ

  6. 唐物茶入 抹茶の量は少なくなります

PAGE TOP