輪胴を使いました 炭点前稽古

本日の胴は「輪胴」。お釜が小さくなりましたので、輪胴を使うことにします。大きさは胴炭:五寸(約15cm)に対して輪胴は二寸(約6cm)になります。切れ目を上にして使用します。胴炭は横にして使い、その大きな胴部分に対して ぎっちょや管炭を横と上にあずけますが、輪胴はわずか直径6~7cmの切れ目に他の炭をあずけますので少しばかり難しいです。ですが、やることは一緒ですので丁寧に行えば問題ありません。

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