輪胴を使いました 炭点前稽古

本日の胴は「輪胴」。お釜が小さくなりましたので、輪胴を使うことにします。大きさは胴炭:五寸(約15cm)に対して輪胴は二寸(約6cm)になります。切れ目を上にして使用します。胴炭は横にして使い、その大きな胴部分に対して ぎっちょや管炭を横と上にあずけますが、輪胴はわずか直径6~7cmの切れ目に他の炭をあずけますので少しばかり難しいです。ですが、やることは一緒ですので丁寧に行えば問題ありません。

関連記事

  1. 【炭点前】羽を斜めに置く加減

  2. 夏道具の片付け【収納】

  3. お稽古1日目。

  4. 【資格者講習会】令和3年度分 講習課目

  5. 可憐なお花達を小ぶりな花器に・・【抱清棚・旅箪笥】

  6. 月や池などの景色を楽しむ薄茶

PAGE TOP